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常東地域あんしん拡大推進会議③

『常東地域あんしん拡大推進会議』H29年8月チーム内では、前回の課題を振り返り、
・症例提示をするプロセスで頭が整理されたり、他の人からのフィードバックが得られる
・「話すチャンス」をつくることで疑問を持たずに流すことを減らす
・ブラッシュアップの方法は?
・在宅の困ったケースをカンファレンスで取り上げ、全く関わりのない多種職で話し合った。家ではどうしているかと病院スタッフが話すようになった
・過去(どんな生活を送ってきたのか)-現在-未来を大切に 本人の出来ることはやってもらう
・サービスの組み方を変えてみる
・事業所内での言いやすい関係づくり
・新人ならではの「聞いたんだ!」がある
・介護職への医療トレーニング
・認知症専門看護師に、接し方のアドバイス、自分へのフィードバックが欲しい
・顔が見えると話しやすい
・研修の人と触れ合うことで、自らのよいところ、違う視点が得られる
などについて話しあいました。

常東地域あんしん拡大推進会議②

『常東地域あんしん拡大推進会議』は、
H29年7月から第1回 事業所ワーキング・グルプが開催され、月1回ずつ集っています。
福島はここから参加しています。

初回は、日頃の医療・介護活動からみえる地域課題とその解決を考えようという内容で話し合いました。

ケアを通してみえる在宅介護の実態;医療依存度の高いケース、インスリン注射できなくなるケース、サービス利用拒否のケースなど

在宅介護の課題として、介護保険制度の限界、家族の意向>本人の意思になり、在宅を継続できないケースがある、医療的管理の限界に対する倫理と意思決定支援へのチーム対応が十分でない、医療連携及び介護パスが十分に機能していないことなどが上がりました。

チーム内では、
・趣味や生き様をきく
・週1回の外来医師との情報共有について
・デイでは1日の変化がみえるので、ケアマネに情報をかえしていること
・笑顔をみつけよう!という関わりで入れ歯について考えたり
・通院時にヘルパーさんから薬のことを伝えてみる
・薬局や医師に、薬が残っていることをケアマネやヘルパーさんから伝えてみること
・ケアマネ、看護、ヘルパー間の温度差 関わり方によって見えるものが異なるため、温度差があることを認識しておく。差を埋めるのではなく、相手がどう思って対応しているかをきく
などを共有しました。

常東地域あんしん拡大推進会議①

『常東地域あんしん拡大推進会議』とは、
常東地域において、地域住民、保健・医療・福祉関係者などがつながりあい、
高齢者を支えあうしくみについて知恵を出し合って考える場として、
平成27年11月より開催されています。

背景として、
常東地域は、昔ながらの町の良さを残しつつ、
駅ビル開発や大学誘致により、商店街や暮らす人の顔ぶれもも少しずつ変化しており、
そのような中、
孤立死の発生や医療にかかれないで困っている高齢者、
認知症で気になる高齢者、
要介護認定を受ける高齢者の相談が相次ぎ、
高齢者の抱える問題は、もはや「地域の問題」と言わざるをえない状況となっています。

常東地域の高齢者人口(H27.10.1時点)6847名、高齢化率25.69%。

(以上、会議の以前の資料より抜粋)

会議は、はじめは3ヶ月に1回、皆で集り、実態確認をし、目標設定し、
現在は地域住民と専門職グループにわかれ、
専門職グループは月1回集って、
グループごとに課題について目標を決めて取り組んでいます。
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柳原病院Dr 福島智恵美

Author:柳原病院Dr 福島智恵美


足立区にある柳原病院のDr 福島智恵美 のブログです。

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