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常東地域あんしん拡大推進会議

4月から新しいメンバーもくわえ、グループが4つになりました。

このため、5月は新たなグループで自己紹介、今後について話し合いました。
今までの会議の流れと、共有された問題点、どういったことに焦点をあてて取り組んでいくか。

6月は、地域住民の方々と一緒の会議でした。
地域の課題について話し合い、
どういったことに取り組んでいくか、
気になることは何かについて話し合いました。

認知症の問題、
高齢独居男性の閉じこもり、
最期の決断、伝達、共有ができていない、
退院後地域の場に出て行けなくなるケース、
住民、学生さん、商店、
災害時の病院と住民のコラボレーションの可能性
などなど、たくさんの話があがりました。

今回の話し合いに参加し、
保険証のカードに意向カードを入れておくといった話がありましたが、
病院で入院時に急にもしものことを話し合うのではなく、
前もって自分の意思をご家族に伝えておく大切さ、
カードに書いていても思いを伝えていないと尊重されない可能性があること、
などについてお話しました。

柳原病院でも外来患者さんに対して、
そういったことを考える機会を一緒に持てればと思い
話し合いを重ねています

常東地域あんしん拡大推進会議

2月26日に、全体会があり、事業所グループの取り組みを発表しました

住民の方からは認知症の声かけ訓練の報告があり、
今後どのように地域で取り組んでいくかについて
グループに分かれて話し合いました。

声かけ訓練は、認知症の方のみならず、
大人でも子どもでも、困っている状態にある方に声をかける、

その一歩の踏み出しが、
そういった街づくりにつながり、
外に出られる人が増えていくのではないか、

銭湯や商店街、学生さんとも一緒に取り組んでいければよいのではないか。

本人が何に困っているか知ることが大切。

信頼できる人、大丈夫な人、と思ってもらえるようなコミュニケーションのとり方が大切。

というような感想があげられました。

発表を聞きながら、
医療の現場でも大切とされるコミュニケーションが
相手との関係づくり、
地域づくりに大きく関わってくることを実感しました。

もしものための話し合い~常東地域あんしん拡大推進会議から

これまで、
常東地域あんしん拡大推進会議の事業所グループ3つの中で、
最期まで安心して住み続けられるまちづくりとして、
私たちのグループは看取りについて普通に話し合える地域づくりを考えています。

昨年からずっと準備をしてきました。

地域の方々と一緒に学ぶ、
“もしものための話し合い もしバナゲーム”
1月22日火曜日夜、開催しました。

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今回は、5名の方が参加されました

カードゲームとそのあとの振り返りを通して
自らの価値観を見つめなおし、他のひとの価値観も聴く、
そういった時間を持ちました。

当日、参加された方々は、
どきどきしながらも、ご自分自身の考えを、
自分の言葉で話されているように思いました。
あたたかい雰囲気で始まり、終了できました。

その後、グループの皆で反省会をし、次回に備えます。

反省会の様子>
写真はまいほーむ&北千住ステーションの参加者の方からの提供

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集合写真もお店の方にとっていただいたのですが、うまく映っていなかったのか、
残念ながら届きませんでした。

⇒後日届きました!!
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次回は、1月31日木曜日に2回目の
“もしものための話し合い もしバナゲーム”
を予定しています。

楽しい会になるよう、グループみんなで取り組みます

常東地域あんしん拡大推進会議⑦

『常東地域あんしん拡大推進会議』
H29年12月は事業所ワーキンググループでした。

常東地域の地域ケアの質の向上へ向けて、私たちが取り組むこと
Ⅰ ケアパスにかかる課題
 1 ケアパスのシート情報の過不足;情報シートの共通書式をつくろう、共有ツールをつくろう
 2 ケアパスの技術的課題;情報パスのやり方を変えるための、意識改革をしよう

Ⅱ 看取りにかかる課題
 3 本人の意思と家族等の意思のズレ;家族等に対し「死」を伝えることをライフステージごとにする 教育、啓発

チーム内では、
・ACPについて
 最期は苦しいのか~苦しい人は少ない

・デイでの看取り
・看取り体験について話をきく

北千住訪問看護ステーションが主催した「家で死にたい」を支える 学習会について話を聞きました。
医師、訪問看護師、ケアマネージャー、介護職員の立場から話があり、在宅でなくなった方に接した方からのアンケート結果報告をのせて開催されたようです。

自分たちの取り組む方向について話し合いを重ねています。

常東地域あんしん拡大推進会議⑥

『常東地域あんしん拡大推進会議』
H29年11月は事業所ワーキンググループでした。

・療養先では主介護者以外の家族も呼んで確認している(土壇場で異なる意見が出ないように)
・「死」という選択肢がない
・自宅で死をみていない
・小児の親も今後、介護に当たる世代となっていくため、薬局などの壁新聞を利用してみる
・ストーリー仕立てのチェックシートで考えてみる
・財産のことは気にしている人が多い
・病院がサマリーを共有する
・家族の不安には実例を話す
・情報収集のときに、家族に同じことを何回も聞かないことで負担が減らせる


ケア提供にかかる課題として、
①情報共有、パスの課題
②アセスメントの課題

→ケアパスの技術的課題
  ・情報パスのコミュニケーション方法
  ケアパスのシート情報の過不足
  ・基本情報、サービス利用申し込み書等

制度や仕組みに関する課題として、
③区分支給限度額の壁

社会資源や在宅療養環境に関する課題
④社会資源の不足
⑤意思決定や理解促進の課題
⑥社会資源の未活用

→資源利用にかかる顔を知らない関係
  ・精神医療を提供する医療機関との関係未充足
 社会資源の未活用、機能偏在
  ・認定看護師等が地域の社会資源として機能
  ・医療機能を強化した通所、ショート先の不足
 在宅死(看取り)に対する不安、死への特別視

などについて話し合いました。
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柳原病院Dr 福島智恵美

Author:柳原病院Dr 福島智恵美


足立区にある柳原病院のDr 福島智恵美 のブログです。

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