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訪問診療研修~医学生

8月13日火曜日午前に、帝京大学医学部5年生の医学生さんが実習にみえました

総合診療に興味を持っておられるとのことでした。

感想をお聞きしました。

・寝たきり状態の人も多かったが、皆さん、元気であった
・訪問診療ではバイタルをとることも大事であるが、普通の話をすることも大切だと感じた

・訪問診療をみたのは初めてであったが、いろいろな話をし、人間関係を良好にすることがとても大事だと感じた
・身内で介護が必要で、誰かが付き添って外来受診していたが大変そうであった。訪問診療は動けない人にとってはありがたいものだと感じた

今後の抱負としては、
・在宅医療における短所やその対処法
・在宅医療ではどういった形までみれるのか

振り返りを行い、その後、柳原病院での在宅医療についてお話させていただきました。

たくさんのことを経験して学んで成長していってください

訪問診療研修~初期研修医

8月2日金曜午後に、初期研修医の訪問診療同行がありました。

感想をお聞きしました。

・地域の患者さんのお話を聞くことができた
・入院のときの生活と家での生活は大きく違うことを学ぶことができた
・患者さんの社会的背景を聞くには時間をかけて積み重ねが大切だと学んだ

・患者さんの退院後の生活をより知りたい
・訪問診療のときに、どの患者さんも表情が明るくなったのがすごく印象に残っている

今後の抱負については、
・やはり目の前の患者さんをなんとかできる医師になりたいと改めて感じた
・知識と経験を前提に社会的な背景を考えられるような医師を今後も志したい
とのことでした。

ご自分の進みたい道をゆっくり歩んでいってほしいと思います

常東あんしん拡大会議学習会

7月30日に上記学習会が開催されました。

テーマは「もっとつながるためにこの地域での連携を考えよう」で、
千住中央診療所の山本亘先生から
医療介護連携についてお話があり、
そのあと日々のケアの中での連携についてグループワークをし、発表しました。

42名の参加で盛り上がりました。

山本先生からは、医療と介護における患者さん、利用者さんのとらえかた、緩和ケア、死、人生会議など多方面にわたって話がありました。

ACP;人生会議や、緩和ケアに対しては、同じ職種でも、今までの環境や現在おかれている状況において非常に異なる捉え方をすることに驚きました。

介護側からは急変時の対応についての悩み、おかれている状況からの発言がなされました。

やはり、おかれている状況で異なる意見を出し合い、話し合い、共有し、ともに考える姿勢が大切だと感じました。

認知症診療

7月に研修させていただいた、
クリニックふれあい早稲田の大場敏明先生から

認知症診療について、
大場先生が石川県保険医協会で話されたビデオ
いただいていましたが、
ようやく勉強しました

HDS-R;改訂長谷川式簡易知能評価スケール
CDT;時計描画テスト
NMスケール;N式老年者用精神状態尺度
FAST;Functional Assessment Staging、DASC21;Dementia Assessment Sheet in Community-based Integrated Care System - 21 itemsについて

日記を書く大切さ
予定をスケジュールに書く
長年続けて慣れている仕事を続ける

怒鳴る、怒るはやめる 非難されたと思ってしまう。

本人の一生懸命さを尊重して関わる

先生の診療場面のやさしい会話からはじまり、
思わず、一緒に微笑んだり、うなづいたりしていました。

早速、診療に取り入れていきたいと思います

四つ葉のクローバー

2年前に退院された患者さんが、福島に、とお持ちくださったそうです
お会いできませんでしたが、お元気に歩いてこられたそうです。

201907311730540ac.jpg

あたたかい気持ちになりました。
ありがとうございます

臨床死生学・倫理学研究会に参加しました

7月17日(水)午後6時50分から、東大で
「死別の悲しみは癒やすものではなく一生の宝物」
中野 貞彦氏の講演を聞いてきました。

中野さんが関わられておられる、がん遺族会 青空の会について、がん患者の会のどんぐりの会から独立した経過、仲間の心の支えとなっている様子や、会員それぞれが無料のないように仕事を割り振り続いている様子が話されました。

人間の尊厳
相手のことをある人、ある状態だと思った時、自分はそうではない、という気持ちが無意識に起きており、それは差別につながる。
人間はどんな状態でも平等、尊重されなければならない。
先に逝った人、これから生まれてくる人の命の尊厳への責任

「しかし、私はほかのことについても聞きたかったのです、人間の命の意味、私たちが地上に存在することの意味についても。」スベトラーナ・アレクシェービッチ;チェルノブイリの祈り 未来の物語。

大切なひとを失い、別れを通して感じたことをことばにされ、仲間と助け合われている中野さんのお話は心に響きました。
最後のライフレビュービデオは涙が止まりませんでした。
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柳原病院Dr 福島智恵美

Author:柳原病院Dr 福島智恵美


足立区にある柳原病院のDr 福島智恵美 のブログです。

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