常東地域あんしん拡大推進会議
8月15日火曜日夜、
常東地域あんしん拡大推進会議が開催されました。
今回、医療連携グループでは、
足立区も導入を進めているMCS;メディカルケアステーションという電子媒体についてお話しました。
メリット、デメリットについて、
運用方法での懸念、活用方法について、
使用した感想、今後について話し合いました。
ACPのグループでは事例を通したグループワークを進めたこと、
情報発信のグループではワークショップの目的や対象、ゴール設定について再度話し合うことになったとの報告がありました。
常東地域あんしん拡大推進会議が開催されました。
今回、医療連携グループでは、
足立区も導入を進めているMCS;メディカルケアステーションという電子媒体についてお話しました。
メリット、デメリットについて、
運用方法での懸念、活用方法について、
使用した感想、今後について話し合いました。
ACPのグループでは事例を通したグループワークを進めたこと、
情報発信のグループではワークショップの目的や対象、ゴール設定について再度話し合うことになったとの報告がありました。
医療者のためのウェルビーイング
7月30日に日本プライマリ・ケア連合学会
専門研修支援委員会、専攻医部会等の主催の
専攻医継続支援企画の上記学習会に参加しました。
医師はバーンアウト率が高く30-50%、
過度なストレスによる情緒的消耗、労働意欲喪失が起こる。
それは、患者ケアの質低下、離職、抑欝や不安につながる。
職場のコミュニケーションが大切。
PERMA well-beingの5領域 セリグマン教授が提唱
Positive emotion ポジティブな感情
Engagement 物事への積極的な関わり
Relationships 他者との良い関係
Meaning 人生の意味や意義の自覚
Accomplishment 達成
人が少ない中でのタスクシェアリング
業務効率化 カンファレンス時間の工夫など
について触れられました。
仕事を続けていくうえで、
どの職種においても大切な視点だと思いました。
実際どう取り組むかが課題です。
医師への面接に研修会があることがわかり、
まずは、その研修を受けるために申し込みをしました
。
専門研修支援委員会、専攻医部会等の主催の
専攻医継続支援企画の上記学習会に参加しました。
医師はバーンアウト率が高く30-50%、
過度なストレスによる情緒的消耗、労働意欲喪失が起こる。
それは、患者ケアの質低下、離職、抑欝や不安につながる。
職場のコミュニケーションが大切。
PERMA well-beingの5領域 セリグマン教授が提唱
Positive emotion ポジティブな感情
Engagement 物事への積極的な関わり
Relationships 他者との良い関係
Meaning 人生の意味や意義の自覚
Accomplishment 達成
人が少ない中でのタスクシェアリング
業務効率化 カンファレンス時間の工夫など
について触れられました。
仕事を続けていくうえで、
どの職種においても大切な視点だと思いました。
実際どう取り組むかが課題です。
医師への面接に研修会があることがわかり、
まずは、その研修を受けるために申し込みをしました

常東地域あんしん拡大推進会議
7月18日火曜日夜、
常東地域あんしん拡大推進会議が開催されました。
先月からの振りかえりを行いました。
・直接会うと情報が多い
・センシティブな問題は主治医かMSWに直接言う
・大病院では入院先病棟まで把握して情報を得る
・情報共有なのか、コーディネートなのか、話し合いではチームのコーディネート者が明確であることが大切かも。
・患者様用のノートがあるとよい?(重複して聞かれないし、医療側も確認が少なくて済むかも)
他職種への質問
・患者さんが入院となったとき、ケアマネージャーや訪問看護などどこまで外来から連絡したらいいか?
全体での話し合い
・自宅の写真があることでリハの援助がより良いものになった
・ご本人の性格;こう言えば伝わりやすい、こう関わるとよい、など教えてもらえるとよい
自分の欲しい情報と、他の人の欲しい情報が違う
そこを埋めたり、お互いに聞いて伝えることで
よりよい援助につながるのかな?と思いました。
人と人との関わりと同じですね。
お互いをより良く知ることで、
お互いの特性を活かせ、
より活躍できる場を提供できたり、提供されたりする。
そういったことが大切なんだろうな、と感じました。
常東地域あんしん拡大推進会議が開催されました。
先月からの振りかえりを行いました。
・直接会うと情報が多い
・センシティブな問題は主治医かMSWに直接言う
・大病院では入院先病棟まで把握して情報を得る
・情報共有なのか、コーディネートなのか、話し合いではチームのコーディネート者が明確であることが大切かも。
・患者様用のノートがあるとよい?(重複して聞かれないし、医療側も確認が少なくて済むかも)
他職種への質問
・患者さんが入院となったとき、ケアマネージャーや訪問看護などどこまで外来から連絡したらいいか?
全体での話し合い
・自宅の写真があることでリハの援助がより良いものになった
・ご本人の性格;こう言えば伝わりやすい、こう関わるとよい、など教えてもらえるとよい
自分の欲しい情報と、他の人の欲しい情報が違う
そこを埋めたり、お互いに聞いて伝えることで
よりよい援助につながるのかな?と思いました。
人と人との関わりと同じですね。
お互いをより良く知ることで、
お互いの特性を活かせ、
より活躍できる場を提供できたり、提供されたりする。
そういったことが大切なんだろうな、と感じました。
